テラコ流「乳がん再発防止ケア」ルーティン(ビタミンD)

ビタミンD乳がん

ここ1年位前からガンにビタミンDが良いという情報を目にする。ビタミンCは随分昔からガンに良いとは聞くが、へえ~、ビタミンDもか。

ビタミンDは脂溶性なので、油と共に取った方が良いと思う。ビタミンCやB群と異なり、水溶性ではないので体内に残るので飲みすぎは良くないだろう。

ビタミンDは、骨の形成維持に必要なカルシウムの体内吸収を助け、日光を浴びることで体内に合成されるらしい。ニシン、サバ、イワシ、マグロ等魚油に少量含まれているようだ。これらはフィッシュオイルと言われている。これは、中性脂肪の上昇を抑制してくれる。

中性脂肪が高いと、だいたい悪玉コレステロールも高かったりする。コレステロールは生命に大切なものだが、動脈硬化予防にはフィッシュオイルが大切なのかもしれない。

ビタミンDはCに比べると、1日の量を守った方が良いと思う。太陽には、1日10分くらい浴びるのは良いのだろう。

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