一本の木　

南側のベランダのそばに一本の木が立っている。

高からず低からずのOrdinary treeだ。

布団や洗濯物を干しながら、すぐ下の道を行き交う人の目が気になる私がいる。

この木は薄っすらと茂っていてそんな私の気持ちを癒してくれる。

窓を開けて緑いっぱいの空気を吸う！

たった一本の普通の木だけれど、

私にとっては大切な一本の木。