オリビア・ニュートン・ジョンを偲ぶ！
テラコオリビア・ニュートン・ジョンが亡くなった。73才。綺麗で可愛い人だった。声も明るくてさわやか。日本人好みの人というイメージを持っていた。オーストラリアの歌手と言われていたけれど、生まれたのはイギリスとのこと。幼い頃、オーストラリアへ家族で渡って来たらしい。
「そよ風の誘惑」「フィジカル」等、お馴染みの曲がある。映画では、32才頃にジョン・トラボルタと共演した「グリース」。「サタデーナイトフィーバー」が流行った後だったと思う。2000年のシドニーオリンピックでは、「I still call Australia home」を歌って、感動的だった。
30数年前の話で不確かだが、私の記憶では、オリビアは、イルカが殺されることに心を痛めていて、反対していた、動物愛護家でもあった。ただし、日本に来日した時に確か、ミンクのコートを着て来たようで、私の知人が「何よ！自分がミンクの毛皮着てるじゃない。」と不満気に言っていたことを思い出す。
アメリカに長く住んでいたようだが、コアラをオーストラリアから運んで、お庭に飼っていたというニュースもあった。彼女は乳がんと長く闘って来たとのこと。ニュースによると、転移があったようだ。まだまだ、頑張って欲しかった。美しいオリビア、安らかにお眠り下さい！
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