乳がんのがん幹細胞

13年前の手術前、3週間毎に半年間に渡り抗がん剤の点滴注射(EC)を行った。当時1.5㎝の乳がんが6㎜に縮小、温存手術、放射線治療、ハーセプチン点滴注射、10年間に及ぶ女性ホルモンを抑える経口薬の投薬を行って来たが、今般、13年後に再発した。

さて、がんの親分と言われるがん幹細胞について自分なりに調べてみた。がん幹細胞は自分と同じがん細胞を増やし(増殖)続け、腫瘍の塊を作っていくガン細胞の親玉みたいなもののようだ。どうも、抗がん剤投与されている間はなりを潜めて休眠状態の様だが、なかなかしぶといようだ。

化学療法等で攻撃しても生き続ける力💪が強いらしい。そうか~、少しでも幹細胞が残っていてはいけないんだな~。乳房全摘手術をしても万全とは言えないのだろう。

難しいなあ! 1に食事 2に運動 3に精神衛生なんて目標を挙げても、このがん幹細胞を無くすにはどうしていったら良いのだろう。

全摘手術をしてはみたものの、完全に取り切れているかどうかはわからない。少しでも残っていればまた数年後にがんになるかもしれない。では、心を落ち着かせて、まずは、自分でできることは何だろうか? 先進的な医療を受けてきても再発したわけなので、自分でできる何か良い生活習慣を行って行こう!スタート初めは、まず、1)がんを憎まないこと!共存でもいいやと思う心 2)体内を酸性化から弱アルカリにしてみることに心掛けよう。ガンはそもそも酸性の体内がカンフオタブルなはずだから。そうだ、まずは、スタート、できることからやってみよう!

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