シドニーの今

カンタス航空

羽田空港からシドニー国際空港まで、直行便だったことは嬉しいのだが、

夜10時に飛んで、早朝シドニー着の便のため、夜は機内でぐっすり眠りたかった。羽田空港内で軽く夕食を取った後、機内へ。なんと羽田を出てしばらくすると機内でまず、お水が配られ、その後、ジュースやワインの飲み物が出て、夕食が出て来たのだ。約11時頃だ。「エッ~、この時間で夕食が出るのなら、、、羽田で食べなければ良かったな!」と思った。ポークがじっくり煮込んであり美味しい機内食だった。そうだったな!そういえば前回もやはり夜中近くに夕食がが出て、朝食もかなり早かったことを薄っすら思い出したのだった。これは結構きつい。夕食が終わるとすぐ寝る支度をして、トイレには人が並ぶ。そして朝、早く電気がつき、まだだ眠たいのにすぐ朝食が運ばれて来て、すぐに着陸だ!何とも大忙しだ!

オーストラリアには、何だかんだともう、8回ほど来ているのだが、昔と異なり、シートの周りが明らかに違ってきた。昔はエコノミークラスでもシートはゆったりとしていた。オーディオも音楽のみと映画専用とあり、必ず音楽、映画の説明のあるの立派な本(季節ごと)が各自に配られていて、何かゆったり感があった。そして夜中もどうにか眠れたのだ。しかしながら、今は違う。エコノミーは椅子の幅も小さく足も前の席にくっついてしまう位のスペースしかない。あ~あ、ビジネスクラスに乗りたいなと今回初めて感じたのだ。これは、カンタス航空だけでなく、多くの航空会社は、こんなことをして収益を少しでも増やしたいのだろうと感じる。ゆったりしたいなら、どうぞビジネスクラスへ!と言いたいのかもしれない。

シドニーのダーリングハーバーそばのホテルへまず滞在。ここは、チャイナタウンのそばで、すこぶる便利な場所だ。

まず、シャワー文化のこの国で、ホテルはシャワー室のみというところが多いのが現実だ。日本人にとって、湯舟が付いているかどうかは大切なポイントかと思う。

とにかく、湯舟付きで過ごすことができた。これで旅の疲れはひとまずとれたかな。

市内を走る日本では都内にある都電のような、しかしながら都電よりももっと近代的で綺麗で便利な「ライト・レイル」を利用してみた。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です